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リコの人生ツヤヤカ日記

リコの人生ツヤヤカ日記

福岡脱出ケイカク

9.イタリアに母をおぶって3千里
 
 おぶってはないけど、今回のテーマは「母の初海外旅行」。で、自分が楽しむ余裕も無く、ただイタリア見てきましたって感じかな。友達と行ったら全然違っただろうけど、「海外見ないと死にきれん」なんて脅すからさ。
 でも、母の心には残ったみたいで本当に良かった。お金はワリカンだったけど、ちょっぴり親孝行かな。

8.東北へ「青春18切符の旅」

 会社を辞めた8月末に青春18切符の旅を実行した。時刻表とにらめっこしながら発車寸前の電車に乗り込み、とっても疲れた~。夜行列車に2回乗ったけど、日頃のずうずうしさを発揮できず、よく眠れなかったわ。ぐっすり寝てた人がうらやましかった。
 仙台で牛タンを食べ、青森でリンゴ1個を購入し、山形から東京とぐる~っと上を回りながら飛行機で帰ってきました。やっぱり、九州とは違うね。あまり、観光したりする時間が無く、とにかく電車に揺られる旅だったけど楽しかったな。また、18切符利用しようっと。 
 
~こうして、振り返ると結構私って海外に行ってるのね。
今度はどこに行こうかしら。私が行きたい所は、

イギリス(ピーターラビットの湖水地方!)…昔からの憧れの国。
NY…ちょっと恐いけど、足を踏み入れとかないとね。
シベリア鉄道…昔、旅行記を読んで体験したくなった鉄道の旅なのだ。
フランス…ここも行っとかないとね。
モナコ…「モナコ・グランプリ」の時に行きたいけど、高そう…。~


7.目的地:再びハワイ(ホノルルのみ)

時期:翌年

感想:3月初旬から計4回、冠婚葬祭の用事が立て続けに
あって心身共に疲れてしまった私。そこで、お得なパック
の話にまたもや乗り、福岡脱出を企てる。しかし、一緒に
行く予定だった友人が仕事の都合で行けなくなり、慌てて
他の人を捜すことに。結局、友人の友人という初めて会う
のに近い人とツアーに参加した。一度行った所なので、前
ほどの感動を感じられなかったが、レストランは美味しい所を
見つけられたと思う。この前は買い物&泳ぎのみだったので、
ホエールウォッチングに参加。ちっちゃくだけどクジラの
親子も見れた。少しの心残りは、一緒に行った子が美容に
気を使っていたので思いっきり日光浴や泳ぎに行けなかった
事。あ~、またお金を貯めて南の島にほけ~っとしに行き
たいな。

6.目的地:ベトナム(ホーチミン)

時期:翌年

感想:毎年旅行に行ってやる~、と思っていた私は、会社の
後輩が持ってきたお盆休み決行の格安ツアー話に乗った。前の
会社の友達を誘っていざベトナムへ。
 着いたのは夜。その日は寝てホテルで朝食。その時そんなに
美味しいものではなかったので、食事面で一抹の不安を覚える…。
街へ繰り出すと、歩道に人がたむろしていて道路ではこれまで
見た事ないくらいたくさんのバイクが猛スピードで走っていく。
車より多いぞ。よくよく見ると子供をちょこんと前に乗せ、
1台のバイクに4人乗りで走っていたりする。
 その日は買い物に狂い、オーダーメイドのアオザイを
作っちゃった。(これは帰って来てからまだ一度も来てないけど、
今後好きな人が出来たら着て見せようっと。そんな日、早く来い!)
 2日目は賢い友人がHPで調べてくれて、現地の旅行会社で
メコン川クルーズのツアーに格安で参加。広い川面の上を
すべる小船の上で、言葉では言い表せない悠久の時を過ごした
のでした。まさに、命の洗濯。大蛇触ったし、蜂蜜なめたし、
参加して良かったな。
 夜は現地の人が食べるお店で食事して、お腹いっぱい食べて
500円くらいだったかな。苦手な香草がたくさん入ってたけど、
不思議と平気で食べられたのでびっくり。本場のものは美味しい
からか?
 とっても満喫したベトナム。今度は足を伸ばしてハノイなんか
にも行ってみたい。雰囲気はちょっとバリ島に似てるけどバリ人の
底抜けに明るい人柄に対して、ベトナムは過酷な戦場の地であった
からか少し思い空気を感じた。歴史の事もっと勉強して行かないとね。

5.目的地:バリ島

時期:その翌年

感想:え、旅行に行きすぎ?だって、この時超忙しい職場にいて、
発狂しそうだったんだもん。独身だし、一人寂しい生活送ってたん
だもん。
 バリはもう行かないかもしれないから、と奮発してリッツカールトンに
宿泊。着いた途端、そこはこの世のものとは思えない楽園だった。
きらめくプール、その向こうに広がる青く深い海、色とりどりの花。
そして、気付くと周りはハネムーンらしきカップルか、白人のじいちゃん
ばあちゃんのフルムーンか。私たちのように女の子2人で来ているような
人達はあまりいなかったのでした。ああ、私も男と来たかった!!!
 でも、買い物はやっぱり女の子とが1番。日本より格段に安いから、と
値切って少しでもいい物を買おうとしたのでした。しか~し、この
買い物で一つの汚点が。大きなデパートの入口前で香水が売られていて、
エタニティが安かったので買ったのに「怪しい…」とその場で開けると
なんと偽物だった!売場の兄ちゃん達5,6人に文句を言ったが、
聞き入れてもらえず。ああ、悔しい!
 もう少し苦労して、いい大人になったらまた行きたいなぁ。

4.目的地:ハワイ

時期:20代半ば

感想:久々の海外にとっても興奮!時差にヘロヘロになりながら
入国審査で列に並んでいたら、後から加藤晴彦が!顔が小さくて
細くて、帽子かぶってたけどやっぱり芸能人だった。
 ホノルルにしか滞在しなかったけど買い物、海へと毎日
朝早くから23時頃まで遊んだ。あの時は若かったのね。買い物では
初ブランド買い。後からの支払いに死んだ…。

3.目的地:釜山

時期:20代前半に船中1泊2日

感想:この旅で私は大失敗。福岡から釜山に行くのにパスポートは
要らない、となぜか思い込み、荷物だけ持って待ち合わせ場所へ。
もちろんパスポートがないと出国できず、大慌て。当のパスポートは
一緒に行く友達の家にあり、彼女のお父さんに持って来てもらった。
あやうく行けなくなりそうだったが、なんとか遅れて船に乗り込んだ。
 きつかったのが、船旅。揺れる、ゆれる、目が回る…。キムチ味にも
ちょっとうんざり気味で、バッタもんにも触手は動かずヘビィな旅
だったな。

2.目的地:中国(北京・上海・西安)

時期:短大時の3週間

感想:希望者のみを募った学校の研修旅行で参加。パンダ・万里の頂上が
気になっていたので、ほいほい行ったが結構辛い旅だった。現地では一番長く
上海に滞在しており、語学学校で中国語の簡単な勉強。中華料理は、
本場の味でかあまり美味しくなかった。現地の物を美味しく食べるのが
旅の醍醐味だ、と熱く語る人もいるが私はやっぱり繊細な日本人の舌
バンザイと思ってしまう。
 ちなみに、学校の前に小さなお菓子屋さんがあり私たち生徒は美味しいと
食べておみやげに買って帰ったが、友達受けがあまり良くなかった。舌が
麻痺してしまっていたのだろうか。北京で食べた北京ダックは美味しかった
けどね。
 あと、上海の街中で見て衝撃的だったのが、カップルで歩いた女の人が
ミニスカートにシルクの靴下みたいなのを履いていて、彼氏が先を歩いていた
隙に「えいっ」とずり落ちた靴下を上げていた。大胆ですね。 


1.目的地:ニュージーランド・オーストラリア

時期:高校2年の1週間

感想:福岡市が募集していた姉妹都市のツアーに応募。
ビビリな癖に友達なんか誘わず、一人で参加。ニュージーランドで
3日間のホームステイ、オーストラリアで観光しました。
ホームステイは、3階建ての小金持ちのご家庭へ。とても
暖かく接してもらったけど、日本人2人でお世話になったけど、
べったり構ってもらえなかったのが残念だったかな。
 
 オーストラリアは、シドニーに行ったけど街中のレストランで
食べたサーモンのクリームパスタとチョコレートケーキ(大きかったので
3分の1サイズに切られた。おっきいままで良かったのに)の
美味しさが記憶に残ってる。あと、神経質な性格の為、直接抱けずに
コアラのぬいぐるみを抱いたコアラを抱いたなぁ。

 温かくていい所でした。

<泊まりたい憧れの宿>
☆場所:京都
 名前:文珠荘松露亭
焼き蟹や蟹しゃぶなど松葉蟹が堪能できる。また、天橋立の絶景が見られる老舗旅館。


☆場所:静岡
  名前:蓬莱
懐石料理が堪能できる。女将が有名でよく雑誌に取り上げられてる。(ブルータスなどに以前出てたかな。)数奇屋作りの客室でゆったり滞在できる。

☆場所:静岡
 名前:あさば
能舞台が敷地内にあり、年に数回能や狂言などが催されている。

☆場所:黒川
 名前:山みず木
緑深い山の中にある一軒宿。

☆場所:静岡
 名前:座漁荘
伊豆の海が一望できる天上風呂で極楽…。

☆場所:鹿児島
 名前:雅叙苑
古い農家を改築。車で数分の所に露天風呂があり、別料金を払えばお風呂に入れてマッサージや贅沢ランチが楽しめる。ここもよく女性誌などで取り上げられているかな。

☆場所:屋久島
 名前:送陽邸
古い民家を改築。海岸に作られた岩風呂で、大自然が満喫できる。


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